EMIT-Japan WebCT レター

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【LYNNFIELD発 最新情報】IMS/GLC - ツール・インターオペラビリティー・ワーキング・グループ -

WebCT社は、IMS/Global Learning Consortiumに新しく設立されるオープンソース/商用e-learningソフトウエア・グループにメンバーを派遣し、共同議長の席を得ます。 e-learningソフトウエアの親和性の追及に先駆者として行動を開始!

LYNNFIELD, Mass, March 28, 2005発 - WebCT社のCTO (Chief Technical Officer)であるChris Ventoは新たに設立されたIMS Global Learning Consortium (IMS/GLC)のツール・インターオペラビリティ-・ワーキング・グループ規格委員会のメンバーおよび共同議長として参加します。

Chris Ventoは昨秋、オープンソースコミュニティーの重要な人物であるBrad Wheeler氏と共に、影響力の強い公の場での講演後、ワーキング・グループの設立計画を積極的に推進してきました。Vento とSakaiプロジェクトの副会長であるWheeler氏は、IMS/GLCが毎年開催するalt-i-labミーティングの2004年の共同キーノートを務めました。そこで両者は今後競合する替わりに、オープンソースコミュニティーと商用システムベンダーは、インターオペラビリティ-のオープン規格の設立と普及のために協調すべきであると宣言しました。

IMS/GLCの一部会であるツール・インターオペラビリティ-・ワーキング・グループは、この6月20-22日英国Sheffieldで開催される次回alt-i-labラーニング・テクノロジー・コンファレンスで互換性のあるソフトウエアのデモンストレーションの責任を持ちます。具体的に委員会は、WebCT VistaおよびCampus Editionを含むポピュラーな商用プラットフォームと、Sakaiに代表されるオープンソースとの両方で走るオープンソース・アセスメントエンジンとオープンソース・ホームワーク・ツールを披露します。

“準備段階とalt-i-lab 2004の期間中に持った初期の会話から、Chris VentoとWebCTはオープンソースとコマーシャルシステムが協調していくことに共通利益を見出しているのは明らかであった。我々もまた同様に、オープンソースとコマーシャルシステムは、どちらか1つ選択もしくは主張であるべきではないという考えに同意し、今後その実現に従事してゆきたい” SakaiプロジェクトのWheeler氏は語る。“次回のalt-i-labで互いに親和性を持つオープンソースとコマーシャルツールを出展するために、IMS Tools Interoperability Working Groupでベストを尽くしたい。”

業界では多くの人がオープンソースは脅威と考えていたが、WebCTは初期の段階からその重要性を認識していました。WebCTは長年、オープンソース・ティーチング・ラーニング・ツールはユーザに対し、より多くの選択肢を与え、コマーシャルe-learningソリューションの機能拡張の可能性を提供するものであると言い続けてきました。

“非常に多くのコマーシャル・ソフトウエアベンダーはオープン規格を誤解している”とIMS/GLCの会長Ed Walker氏は語る。“しかしながらWebCTはIMS/GLCのメンバーとして、オープンソースとコマーシャルシステムは共に必要不可欠なものであり、互いに結び付け利用し合うものだということを初期の段階から支持してきた。今、コマーシャルベンダーとオープンソース開発グループはそれを心に留めつつある。”

WebCTはJava Architectures Special Interest Group (JA-SIG), The Department of Defense’s (DoD) のAdvanced Distributed Learning (ADL)計画とその他多くのIMS/GLCグループが行うオープン規格開発の活動に参加しております。

“ある人はオープンソースとはもっと獰猛に競合すべきであると言うが、我々の視点は異なる。e-learning市場に対し最良のソリューションを提供することにより、オープンソースとコマーシャルシステムは共存できる非常に大きな機会が存在している”とWebCT社のVentoは語る。“コマーシャルプラットフォームは頑健な基礎もしくは土台を提供し、オープンソースはその上で多くの特殊な機能と機能拡張を提供できる。最終的には、個々の大学ユーザの多様なニーズに適合させることが可能になる。”

IMS/GLCのツール・インターオペラビリティ-・ワーキング・グループは、JISC, Cocoon Technologies, Indiana University, MIT, Open University, Pearson Education, QuestionMark, The Sakai Project, Sun Microsystems, UC Berkeley, Ufi, University of MichiganそしてBlackboardの代表を含みます。

文責:WebCT, Inc. 日本事務所 代表 佐々木 末男
(2005年 4月)